
こんにちは、花です。
今回は、HashHubレンディングの始め方をご紹介します!
以前、Coincheckのレンディングの始め方を投稿しました。

が、貸出申請が中々承認されないという課題がありました。
私の申請も4月7日時点で承認されていません。
ちゃんとスタートできるレンディングサービスはないのか?と探したところ、「HashHubレンディングはすぐに承認される!」というツイートを見つけて、試してみました!
HashHubレンディングとは
HashHubレンディングは、国内最高水準の高年率の暗号資産レンディングサービスです。BTCなどの暗号資産をHashHubに貸し出すことで、毎月の賃借料を得ることができる点は、Coincheckレンディングと同様ですね。
取扱い通貨・賃借料・最低数量はこちらです。(2022年4月現在)
BTC ビットコイン | ETH イーサリアム | DAI ダイ | USDC USDコイン | |
賃借料率 | 3% | 5.5% | 8% | 8% |
最低数量 (初回) | 0.001 BTC | 1 ETH | 5,000 DAI | 5,000 USDC |
最低数量 (追加) | 0.00000001 BTC | 0.00000001 ETH | 5,000 DAI | 5,000 USDC |
契約は1ヶ月ごとの自動更新で、解約手数料もありません。
もちろんリスクはありますが、長期保有する予定の暗号資産があれば、試してみてもいいですね。
HashHubレンディングの始め方
それでは、HashHubレンディングの始め方をみていきましょう。
HashHubユーザー登録
まずは、公式サイトへアクセスし、ユーザ登録を行います。
『暗号資産を貸し出す』ボタンを押します。

メールアドレス、パスワードを設定して『ユーザー登録』ボタンを押します。

設定したメールアドレスにメールが届くため、『メールアドレスを確認する』ボタンを押します。

これでメールアドレスの登録が完了です。

初回ログイン
メールアドレスの登録が完了すると、次は本人確認を行います。
ログイン画面より、先ほど設定したメールアドレスとパスワードでログインを行います。
次の画面で認証コードの入力が必要となるため、Google Authenticatorなどを利用して認証コードを入力します。


認証コードの入力が完了すると、本人確認手続きに移ります。

氏名、生年月日、電話番号、住所を入力して『確認』→『登録』ボタンを押します。

次に本人確認書類の提出です。運転免許証やマイナンバーカードを撮影し、カメラで本人の顔写真を撮影します。

本人確認結果が届くのを待ちます。結果が届くまでの所要時間は、平均40分(最短5分)と記載がありましたが、私の場合は1時間弱でメールが届きました。

本人確認が完了すると、メールが届きます。メール本文の『ダッシュボードへアクセスする』ボタンを押します。


暗号資産を貸し出す
本人確認が完了したら、いよいよ暗号資産の貸し出しです。『次へ』ボタンを押します。

『暗号資産を貸し出す』ボタンを押します。

『暗号資産を貸し出す』ボタンを押します。

貸し出す通貨を選択します。

貸出しアドレスとQRコードが表示されるため、どちらかを使って貸出しアドレスへ暗号資産を送付します。
手数料は負担になりますが、最低数量でテスト送付することをおすすめします。

送付完了すると、レンディングの開始をお知らせするメールが届きます。


簡単すぎました・・・。
そして、レンディング開始までが速い!
暗号資産の送付完了から20分ほどでレンディング開始メールを受信しました。
レンディング開始後は、ダッシュボードで次月に支払われる賃借料が確認できます。月初からの経過日数分の賃借料が日次で更新されるため、毎日見ても飽きません!

最後に
HashHubレンディングの始め方でした。
簡単ですし、何よりレンディング開始までが速いため、預ける側の精神的な負担も少ないと感じました。もちろんリスクはありますが。(2回目)

まさに、寝かせて増やすですね!興味のある方は試してみてください。